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【失敗談】ヒッチハイクで東北に行こうとしたけど、断念して引き返してきた話。その2

その1はこちら↓

前回、心が折れてしゃがんでたら車が止まってくれたところまで書いたと思います。

なんでヒッチやってない時に止まってくれたのかというと、一度僕の前を通り過ぎたのに、引き返してきてくれたとのこと。

ただただ感謝!

しかも助手席には2歳半の男の子。かわいい。

どこまで送ってもらうかっていう話になったとき、

お兄さん「どこまで行くん?」

僕「東京まで行きたいんですけど、今日は大阪か京都くらいまで行けたらいいなって思ってます」

お兄さん「そうなんやー。とりあえず、目的地決めよーや」

僕「はい!どれくらい乗せてもらえますかね?」

お兄さん「あんまり遠くまでは無理やでー」

僕「ですよねー 汗 (どこからったら次のヒッチしやすいかなー?) そしたら20分くらい乗せていただいてもいいですか?」

お兄さん「全然いいよ!夕方くらいまでに家に帰らな嫁さんに怒られるけど 笑」

僕「え、(°_°) (いま13時前) そしたら、三宮まで乗せてもらってもいいですか?」

お兄さん「全然いいよー」

僕「ありがとうございます!!!」

いろいろお話しながら、一応大学までの時間をGoogle Mapで調べてみる。そしたらあと40分くらいとのこと。

僕「あのー、大学まで40分くらいなんですけど、大学まで送ってもらうことってできます?」

お兄さん「ああ、全然いいよー」

まじかよーーーーー!ってことで、大学まで行けることに。(甘えちゃいましたっ!

サッカーが延長してるっぽいから、なんとかサッカーできそう。

お兄さんに乗せてもらった距離

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いろんなお話しながら、大学まで送ってもらう。

まじありがとうございました!!!

13:40 大学着。

急いでグラウンドへ。まだみんないる!

で、サッカー!

めっちゃ楽しい。

思う存分はしゃいで、汗だくになって、片付けて着替える。

14:40

みんな食堂に行ってて、僕は行かずにヒッチ再開するつもりやったんやけど、汗が止まらないししんどいしーってことで、とりあえず食堂行って涼むことに。

友達がもうすぐ留学行くってことで、プチ送別会。

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食堂でビール。

この違和感w↓

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で、解散!

明石に帰る友達と2人で駅まで歩く。

その途中、どういう経緯かまるで記憶にないんやけど、なぜか彼と2人で明石までヒッチハイクで帰ることに。、(明石は進行方向と真逆

その3 につづく。

sundrivert.hatenablog.com