【失敗談】ヒッチハイクで東北に行こうとしたけど、断念して引き返してきた話。その1
ここ最近、めちゃくちゃ暑いですねー
なんで、5日前の僕の失敗談書きまーす。
7/30-8/13 この2週間が僕には何も予定がない日として与えられました。
2週間もある!ということで、ヒッチハイクで東北に行こう!と決定。その途中にもいくつかしたいこともありました。
というわけで、
7/30 当日。
所持金が1万円ほどしかないため、かなりビビる僕。
でもなんとかお金のことは考えないようにして準備をする。
準備ができて、11時過ぎに家を出発!
最初のヒッチハイクポイントまで徒歩。
11:18- ヒッチハイク開始。
・・・
とにかく暑い。
水分摂りながら、汗拭きながら指だけヒッチ。
そしたら、
11:25 止まってくれる車が!
運転手のお姉さん「トラック故障ですか?」
僕「えっ 汗」
(どうやら僕を近くに停まってたトラックの運転手やと勘違いされたみたいで、トラック故障して助け求めてると勘違いされたみたい。。)
僕「あ、トラック全然関係ないです!ヒッチハイクです!ちょっとでいいんで乗せてもらえませんか?」
お姉さん「あ、そうなんや!別にいいよ。」
よっしゃあああああああ!!!
1台目Get
最初、邪魔やなーって思ってたトラックのおかげで順調な滑り出し。
途中エンストしたり(笑)したけど、楽しくお話ししながら乗せていただきました!
この乗せてくれたお姉さん、1ヶ月前から三木でバーを始めたみたいで、お礼も兼ねて宣伝です!
僕も行きたいと思ってるんで、誰か一緒に行きますか!
11:58
1台目のお姉さんに乗せてもらって、田井南の交差点までこれた。
(この日、12:30-大学でサッカーやっててできればそれに行きたくて、ひとまず目的地は神戸大学。でも、この時点で間に合わなさそうw)
ひとまず道路を歩きながら、ヒッチできそうなポイントを探す。
なんか、歩いてる時に横を通り過ぎていく車がもったいなく感じて、指立てながら歩く。
なんかちょっと行儀悪い。
20分くらい歩いて、いい感じの日影のあるところまで来たから、ヒッチ再開。
12:20-
なかなか車がスピード出してるところで、ちょっと反応悪い。
一本下駄履いてたから、ウォーキング中のおじいさんが話しかけてくれて、少し談笑。
なかなか止まってくれない。
とりあえず10分を目安に粘る。
暑い。
12:35
15分経った。
暑い。
ヒッチ辞めたい。
しかも、サッカー間に合わなさそう。
大学に行かないってことは、東京直行コース。
一気にハードモード(꒪⌓꒪)
割とメンタルやられて、とりあえず水分補給しようとしゃがんでカバンをゴソゴソしてた時、
プッ!(クラクション
ん?って思って顔を上げると、黒い車が止まってる。
あれ?今しゃがんでただけやのに、って思って近づいてみると、
お兄さん「どこまで行くん?」
僕「どこまででもいいんですけど、乗せてください!」
お兄さん「とりあえず乗り!」
よっしゃああああああ!!!
2台目Get
12:35
その2 につづく。