本屋で気になった本 No.2 : 11冊
三木のイオンの未来屋書店。
No.1のつづき。
1.森博嗣 四季シリーズ
表紙の色合いがめっちゃ綺麗で近寄ってみたら森博嗣さん!
森博嗣さんには少し思い入れがあって、
超絶すごい主人公の女の子っていう好みの設定。読みたい。
中学くらいのときに図書館で借りて読んで、すごい良いイメージ持ったまま、タイトルとか全部忘れてたのがこのシリーズ。
小説・ミステリーをメタ視線で話してて楽しい。
2.グラスホッパー 伊坂幸太郎
伊坂幸太郎の殺し屋シリーズの1作目。
クソおもろい。
おすすめ。
映画化されるけど、映画見る前に原作読んだ方が良いやつ。
ジャケットが魅力的やった。
ジャケ買い系。
ここ最近DaiGoさんがすごい好きで、
最初はみんなグルのテレビ的なやつやろうって思ってたけど、
今はめちゃくちゃ論理的で賢いって思ってる。
だからDaiGoさんの本を何か読みたいなーって思ってたときにこの本が目に入った。
東野圭吾さんの最新作。
それだけで読みたい。
火花 の原点とか言われたら読みたくなる。
あと、装丁の感じが素敵。
タイトルが強めの印象やけど、中身が良かったってのをよく聞く。
読みたい。
又吉のインタビューと、海街diary4姉妹のインタビューが魅力的。
これみてスクラップアンドビルドを思い出した。
この作者の羽田さんがキャラ強すぎて、アウトデラックスに出てた。
クソ面白かった。
で、文藝春秋で読まれても印税入ってこないから、単行本買って欲しいって正直に言っててすごい単行本で読もう!って思った。