本屋で気になった本 No.1 : 14冊
三木のイオン 未来屋書店 でぶらぶらしてみました。
気になった本を紹介します。
1.こころ 夏目漱石
2.人間失格 太宰治
装丁がおしゃれになってる、
これを機に読んでみてもいいかも。
あのアニメになった銀の匙かと思って、ちょこっと読んでみたら違うかった!
すごく純粋な男の子のお話(やった気がする
少しこころが浄化される系のお話やった気がする。
5.変身 カフカ
ずっとじんわり気になってた本。
「いつか読みたいなー」のままの本。
6.罪と罰 ドストエフスキー
伊坂幸太郎作品に出てくる男が、常に持ち歩いている本。ボロボロになったら買い替えて、ずっと読んでる本。
それで気になってた。
7.ジャイロスコープ 伊坂幸太郎
伊坂幸太郎さんの最新短編集。
売れてる。
本屋に大量に置きまくってる。
8.重力ピエロ 伊坂幸太郎
映画はいまひとつやったけど、原作はめっちゃ良かった気がする。
9.オーファーザー 伊坂幸太郎
お父さんが4人いるお話。
お母さんが4股かけてて、子供が出来たとき誰の子供かわからなかった。
4人のお父さん候補はお母さんと別れるくらいなら他の男とでも一緒に住む!ってなってみんなで住んでる。
作品中ではお母さんは出張か旅行で家を空けてて、基本お父さん4人と主人公の男の子のお話。
ただ、かなり面白い展開になってく。
お父さんたちが個性的でめっちゃ好き。
10.ラッシュライフ 伊坂幸太郎
もう記憶が薄いけど、伊坂作品をいくつか読んだことがある人でラッシュライフが1番好きって言う人はよくいる。
そんな作品。
11.オーデュボンの祈り 伊坂幸太郎
喋るカカシが出てくるお話。
主人公以外みんな変な人やった気がする。
物語の世界にのめりこめる系やから、現実逃避にはもってこいかも。
伊坂幸太郎さんのデビュー作。
大学生の大学生活について。
僕が伊坂さんの作品の中でも特に愛してるのはこの作品。
西嶋っていう、クソ魅力的なやつが出てくる。
伊坂幸太郎を読み尽くす!って推されてる。
13.ゴールデンスランバー 伊坂幸太郎
僕が初めて読んで、伊坂幸太郎にベタ惚れするきっかけになった本。
読み終わったときに、(めっちゃいい意味で)もう一回最初から読み返したくなるくらい、すんごい展開がある。
伏線撒きまくり、回収しまくりの作品。
ジャケットのピンクと水色が綺麗やった。
ごめん、それだけ。
でも、ジャケ買いしたい感じ。
No.2につづく。
No.1はちょっと伊坂さんだらけになっちゃったけど、No.2以降はそんなことないんで!