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リアルで会うということ。-好きな著名人にはこれからも積極的に会いに行こうと思った。


僕は先週末、東京に行ってました。

16日にあった、竹澤汀さんがゲスト出演するトークイベントに行くために東京行きを決めていて、その前後にも興味のあるイベントがあったので3日間くらい滞在して、いろんな人に会ってきました。

普段画面の向こうで見ているだけの人や、普段その人の書く文章を読んでいるだけの人、その人の本でしか知らない人。

結局、いろんな幸運が重なって、Goosehouseの他のメンバーとも会えたり、イベント終わりで僕が帰るときに汀さんとかd-iZeさんとかにばったり会ったりして、当初予想していたよりはるかに多く、僕が好きな人たち(普段は会えない人たち)とコミュニケーションがとれました。

もちろんその瞬間、単純にめちゃくちゃ嬉しいけど、その他の副産物にも気付きました。

それは本人と会った後のこと。
その人が書いている本をもう一度読み返したときに、その人の声・表情が再現されてきてすごくいいんです。
ただの文章じゃなくて、その人が書いた文章として読めるというか、

音楽でもそう。
ついさっき、先月の生放送の動画がYoutubeにアップされたので観てると、まるで知り合いが歌ってるみたいというか、個人的に喋ったりできたので急に身近に感じられるというか、

きっとこの感覚は、体験してみないと本当の意味では分からないものなんじゃないかとは思ってるんですけど、一応言葉でも書いておこうと。

直接会えるチャンスって割と転がってるんですけど、そこまで積極的に会いに行こうとはしてなくて、
これからはどんどん会って、リアルにコミュニケーションを重ねたいなって思いました。

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