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西野亮廣「職業名に縛られず、そのとき一番おもしろいと言えるものをバシバシ提供してる人の方が誠実。」

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参照 : http://logmi.jp/124594

概要

2015.12.14にデジタルハリウッド大学での特別講演

ピックアップ

○ 職業名ってあんまり信用ならないなって思っていて。要はそのコミットしてる時間がすごく大事で。例えば、イラストレーターって名乗ってて、僕より絵を描いてない人っていっぱいいると思うんですよ。やる人はやってるけど。

○ なんか「初志貫徹」みたいな言葉が美しいみたいになってるじゃないですか? でも僕はお客さん相手に娯楽を提供する側の人間なので。やっぱり15、16年もやってたら、漫才に興味がない時間帯もあるんですよ。そのときに、「漫才師やから」ということで、興味がないものをずっとお客さんに提供してるのってどうなんだって思って。
そのときに本当に一番興味があるもの、自分がもう「これ、おもろいで!」って言えるものをバシバシ提供できたほうが、本当はすごく正しいなと思っちゃうんです。それがいつも、職業名がどうしたって邪魔をして、ブレーキを踏むきっかけになりがちなんですけれど。本当はぴょんぴょん越境していって、線もバンバン飛び越えていって、常におもしろいものを提供してる人のほうが誠実ですよね。

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