覚悟。
圭吾さんのこのツイート
自分自身の日々を振り返って見た時に、多分、過去に大きな覚悟をふたつ決めていることがわかった。ひとつ目は「死んでもいい」という覚悟。生まれたからには生きなければいけないというロジックを飛び越えて、自分が自分でいられないのならば死んでしまっても構わないと腹を括った、覚悟。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2016年2月4日
ふたつ目は「ひとりでもいい」という覚悟。多分、友達や恋人は必需品ではなくて贅沢品だ。仲の良い人達と過ごす時間は素晴らしいものになるけれど、友達はいなくても、結婚はできなくても、長い時間をひとりきりで過ごすことになったとしても、それでも俺は構わないのだと腹を括った、覚悟。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2016年2月4日
僕の感想
この覚悟、
・死んでもいい
・ひとりでもいい
この覚悟決めたらどうなるかな?って考えてみたら、なんか生きるの楽になる気がする。
これまでの僕はこの「死んでもいい」、「ひとりでもいい」を中途半端に思っている程度だったけど、どうなんやろう。
「何もしなくてもいい。もう死んでもいい。」という自分と、「有名になりたい。人気者になりたい。」という自分が立ち代わり入れ替わり現れる。
ここ最近の僕は、この人生の中で始めてのフェーズに入っていて、そのせいでかなり悩んでいる。
今は、お金が掛かること(映画とかライブとか旅行とか)をしたくて、でもお金がなくて、って言う状況のままずっともがいてる。
突破できていないし、諦めてもいない。
なんかふんわり苦しい。
・死んでもいい
・ひとりでもいい
このふたつの覚悟、決めたら楽になれる気がするけど、この覚悟、まだ決められない。