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【日記】8/15-17 @東京 その2「天キャス ゲストd-iZeさん」

ここまでの話。


兵庫→東京を乗せてもらったユキヒラさんの車から降ろしてもらう。

近くのドンキのトイレで着替える。
お財布的事情と体力的余裕により、ひとまず線路沿いに歩くことに。

人生初の武蔵野市
初めてのところを散歩するのはワクワク。

でも、ビーサンの僕には辛かった。
2駅分くらい歩いて電車乗る。

今日向かうのは高田馬場
天キャスっていうライブがある。

ツイキャスで活躍している若手アーティストたちが大量に出るライブ。
僕が普段から聴いてるさつきちゃんが出るってことでこのライブを知った。
1週間くらい前に、d-iZeさんがゲスト出演するって知って、速攻チケット予約。
で、早く東京に着けたし、時間もあるしせっかくだから最初の方から見てみようってことで早くから行く。

高田馬場到着。
てか、吉祥寺からここまで来る間に僕、だいぶ東京のこと好きになってる。
グースのライブとかでよく東京には来てたけど、なんとなくやっぱり東京より田舎の方が良いよねースタンスやったし、東京怖いな息苦しいなって感じが強かった。
でも、なんか個性的な人多いし、商業施設は充実してるし、色んなイベントあるし、グースメンバーとばったりの可能性もあるしって考えたらなかなか良いなって、
僕できたら複数の拠点で生活したくて、2週間ごとに小野、陸前高田、東京、って感じで生活拠点を移動していくの良いやろうなーって思ってる。
その生活するとなると、東京もかなり良い。

高田馬場、駅からライブ会場まで歩く。
到着。

開場の1時間ちょっと前。
まだ早いのは分かってたけど、とりあえず来てみた。これが良かった。

会場には、これまでd-iZeさんのライブで知り合った方がいて、少しお話しさせてもらうと、会場に入るのが予約番号順じゃなくて、当日の先着順らしい。
僕3人目。

つまり最前列確定。
各アーティストとの距離3m弱。
d-iZeさんとも3m弱。
f:id:sundrivertakuya:20150823081032j:image

ツイてる。

チケット引き換えて、列に並ぶ。
その間に出演者が目の前よく通るんやけど、美男美女だらけ。
みんなかっこいいし、可愛いし、おしゃれ。
その中でこの子まじかっこいいなみたいな、ちょっとオーラ感じてた男の子が居たんやけど、のちにその子の演奏と歌聴いて、がっつりファンになる。

会場入場。
バッチリ席確保。
隣の席に座った女の子がハウスメイトで、Twitter上で僕のこと知ってるらしくて話しかけてくれる。
その子のシャンプーの匂いがめっちゃいい匂いで、僕が高校時代仲良かった誰かと同じ匂いで、なんかすごい懐かしかった。
匂いってすごい。
いろんなこと思い出してる間に、ライブスタート。

正直、d-iZeさんとさつきちゃん以外知らなかったし、期待もしてなかったけど、すごい良かった。
僕が好きになった出演者を紹介しておきます。
ゆの
ましのみ
nagasa
この3組はこれから見れるチャンスがあれば見に行きたいって思った。

ついにd-iZeさんの出番。
d-iZeさんは、ここ1年くらい音楽性を変えてて、僕はそれがあんまり好きじゃなかった。
ピアノ1本の弾き語りが好きやった。
でももうそれ観れなさそう。
その矢先に今回のライブ。
グランドピアノ1本で、弾き語り。

めっちゃくちゃ良かった。
僕が大好きなd-iZeさんがそこに居て、しかもパフォーマンス良かった。
ほんまに良かった。
またやってほしい。ピアノ1本の弾き語り。

そのあと、さつきちゃん。
僕は初めて顔見た。
声と文字だけでのコミュニケーションをずっとしてきて、それからかなり遅れて顔を知る。
今の時代だからこそあることなんかな?
なんかすごい違和感というか、新しい種類の刺激やった。
小説の登場人物とかでもそうやけど、自分で顔とかを想像する。
そこからのギャップ。
脳が混乱してた。
声はいつものさつきちゃん。なのに顔は初めて見る人。
この感覚はなんかすごかった。

さつきちゃんの出番が終わって、僕は会場から出る。
階段を降りると、下の階にまさかのd-iZeさん!
d-iZeさんのソロライブにずっと通ってたから僕の顔は覚えてくれてて、久しぶり〜みたいな感じに。
ピアノ弾き語りすごい良かったことを伝えて、バイバイ。

駅まで歩く。
高田馬場の街並みや人もなんか好き。
ぶっ飛んでる個性の人がちらほらいて、素敵。

電車に乗って、今日泊めてもらうお家の最寄りを目指す。

その3につづく。