本屋で気になった本 No.3 : 12冊

 8/12に三木のイオンの未来屋書店に行ったときに気になった本たちの紹介。

ここまで↓

 つづき。

1.オール讀物

伊坂幸太郎さんの新しい短編があって、読んだ。切ない系やった。

あと、海堂尊さんの連載もある！これはまだ読めてない。

オール讀物 2015年 08 月号 [雑誌]

2.Tarzan

筋トレとかストレッチとかそういう健康系の雑誌。

今回は栄養・プロテインの特集。

じっくり読みたい。

Tarzan (ターザン) 2015年 8月27日号 No.678 [雑誌]

3-4.茂木さんの本。

最近、脳に興味がある。

でも、うまく情報収集できていなくて、ってときに茂木さんが目に入った。

あ、この人脳科学者やったw

読みたし。

結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方

頭は「本の読み方」で磨かれる: 見えてくるものが変わる70冊 (単行本)

5.嫌われる勇気

アドラー心理学の本。

2014の年間1位みたいですね。

僕もすごくおすすめします。

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

6.伝え方が9割

きっと読まなあかんやろなーって思いながら読めてない本。

伝え方が9割

伝え方が９割　２

7.まいにち布ぞうり

僕、布ぞうり作ったことがあって、あと表紙のピンクが綺麗で手に取ってみた。

これほアタリ本。

いろんな種類の綺麗な布ぞうりの写真があって、それぞれの作り方も。

これは欲しい。

お気に入りの布で編む　まいにち 布ぞうり (Heart Warming Life Series)

8.キャプテンサンダーボルト

2人で書いた作品。

ヒーローが出てくるお話。

僕これ大好き。

キャプテンサンダーボルト

9-12.伊坂さんと のはなし。

9.死神の浮力 伊坂幸太郎

死神の精度の続編。

死神が出てくるお話。

でも、皆さんが想像してる感じとは違うかも。

死神の浮力

死神の精度 (文春文庫)

10.首折り男のための協奏曲 伊坂幸太郎

これは短編集やけど、それぞれがリンクしてる系のやつ。

鳥肌モノの短編が入ってる。

僕は大好きこれ。特に3つ目の短編が。

首折り男のための協奏曲

11.アイネクライネナハトムジーク 伊坂幸太郎

伊坂幸太郎作品の中では珍しく、殺し屋とか喋るカカシとか出てこないし、ファンタジーでもない。

普通の人のお話。

これも短編集。

感動モノ。

僕のめちゃくちゃ好きな話がいくつか入ってる。

アイネクライネナハトムジーク

12.のはなしし 伊集院光

伊集院光のエッセイ。

伊集院光はテレビのクイズ番組とかの感じともう一つ、すごい下品で面白い面がある。

その下品で面白い側の伊集院さんが書いてるエッセイ。

めっちゃくちゃおもろい。

○○のはなし って感じで短いエッセイがたくさん入ってて、移動時間とかに読むの最高。

売れすぎて、これはpart4

のはなし

 

のはなしに

のはなしさん

のはなしし

 

No.4につづく。