"いばや"がとんでもないわっしょい状態になってきた。〜 オーストラリア編 その0 〜
今回のわっしょいな出来事のきっかけはこのツイート。
日本の皆様!いまなら海外航空券が安いですよー!(誰か私をオーストラリアに連れていってください) pic.twitter.com/v9iJ5JGZsU
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 8月 7
この「誰か私をオーストラリアに」に反応してくれる人が!
Twitterから格安航空券の情報をつぶやいていたら、奇跡が起きた。バリでは言葉に尽くせないほどお世話になった方から「ゴールドコーストからキャンピングカーでエアーズロックまでいってみたいなあと思っていたんだけど、女だけだと何かあった時にどうかなと思っていて、けーちゃん(坂爪圭吾)とほっしー(奇跡を余白に舞いこませた男)もよかったらどうかなと思って」という連絡が届いた。参照
そのときの圭吾さんのツイートがこちら
『ゴールドコーストからエアーズロックまで、片道およそ3000キロの距離を数週間かけてキャンピングカーで一緒に往復しませんか?』という、青天の霹靂感が半端ないオファーが届いて足腰が震えています。日本を縦断するよりも長い!!
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 8月 8
このオファーの受け方も素敵に思う。
あれよとあれよという間に日程が決まり、9月末からほしなさん@hoshina6 と一緒にキャンピングカーでエアーズロックまで同行させていただくことになりました。我々の使命は「命と引き換えに車を守る」ことであり、道中の旅日記を電子書籍(共著)に出来たらいいなあと思いました。大感謝!!
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 8月 9
「我々の使命は「命と引き換えに車を守る」ことであり、道中の旅日記を電子書籍(共著)に出来たらいいなあ」
ほしなさんもこうツイートしています。
全宇宙・全生命に土下座しながら感謝したい気持ちと共に、「どんな状況になっても(たとえ自分の右腕がなくなったとしても)、圭吾さんと使命を全うしたい」という想いがただいま半端じゃありません。必ずやウルルで愛を叫んできますW(`0`)W https://t.co/o0PApLrhWH
— ほっしー (@hoshina6) 2015, 8月 9
この間、3日。
この一連の流れをリアルタイムで見れてることがもう既にやばい!!
これからが楽しみで仕方がない。
私はあまりの出来事に自分の目を疑ってしまった。ゴールドコーストにいけるかもしれないという可能性よりも、こうして、実際に声をかけてくれるひとがいるという事実に、言葉にできない胸の震えを感じてしまった。優しいひとはいる。生きていればいいことがある。そういうことをひしひしと感じた。
参照